2025年3月13日(木)
こんにちは!星圭太です!
庭の草むしりをしていると、ふと目に留まった小さな花たち。今回は「ミチタネツケバナ」と「オランダミミナグサ」が花を付けていたことを発見しました。これらは春を告げる雑草として知られており、寒さが和らぎ始めると花を咲かせます。
まず「ミチタネツケバナ」はアブラナ科の植物で、小さな白い花を咲かせます。日本全国の道端や野原で見かけることができる雑草ですが、よく観察するとその可憐な姿に目を奪われます。特に初春に多く見られ、日が暖かくなり始めた頃に成長を始めます。



次に「オランダミミナグサ」は、ナデシコ科の植物で、白い小さな花をつけます。ヨーロッパ原産の帰化植物ですが、日本各地で普通に見られるようになりました。オランダミミナグサは、他の雑草と同様に強い生命力を持ち、冬を越えて春に花を咲かせるのが特徴です。


これらの雑草は普段見逃しがちですが、よく観察すると季節の移り変わりを教えてくれる自然のサインとも言えます。庭で少しばかりの散策をしながら、小さな花々を見つけて春の訪れを楽しんでみませんか?
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