橿原市の万葉の森 梅林を散策:自然と歴史に包まれた癒しのひととき

おさんぽ

2025年3月8日(土)

こんにちは!星圭太です!

奈良県橿原市にある「万葉の森 梅林」へ行ってきました。春の訪れを感じさせるこの場所は、梅の花が咲き誇る梅林と、豊かな自然に囲まれた「万葉の森」の散策が楽しめる素敵なスポットです。

梅林は駐車場から道路を挟んで反対側にあります。

見通しは良い道路ですが、その分、車はスピードが出るので気をつけて道路を横断しなければなりません。

このガードレールの切れ目から階段があり、梅林へ下る階段があります。(足元注意!)もう少し先に行くとちゃんとした舗装のある道がありましたが、知らずにここから降りました(笑)

今回は、下の黄色〇部分から降りました。

ちなみにこんな道のりです(笑)

子供連れの方とかはもう少し北側の道から行かれるのをお勧めします。

駐車場情報

万葉の森には、専用の駐車場が用意されており、7台ほど車を停めることができます。訪れる時間によっては混み合うこともあるので、週末や祝日には少し早めに到着するのがおすすめです。

梅林の美しさ

万葉の森梅林は、色とりどりの梅の木が植えられており、2月から3月にかけては特に見ごたえがあります。私は訪れた時、白やピンクの花が一斉に咲き誇り、ほのかに甘い梅の香りが風にのって漂っていました。梅の花は、その優美さで心を癒してくれ、季節の移り変わりを感じることができる素晴らしい体験でした。

んー、咲いているものは綺麗でしたが、全体的にまだ時期が早かったようです。

バケツ内のせん定枝を自由に持ち帰ることができると書いています。

行く時期に寄っては持ち帰らせてもらって自宅でも梅を楽しめるかも知れませんね。

この様に椅子も用意されているので綺麗な梅を楽しむ事が出来ます。

「万葉の森」を散策

梅林を楽しんだ後は、隣接する「万葉の森」をゆっくりと散策しました。この森は、万葉集にちなんだ自然豊かな場所で、静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。小道を歩いていると、鳥のさえずりや木々の揺れる音が心地よく、都会の喧騒を忘れさせてくれました。途中には、万葉集の歌碑が点在しており、古代の歌人たちが詠んだ和歌に思いを馳せながら歩くのもまた一興です。

ここからサクラ園の方へ向かいます。

サクラ園の様子です。4月には綺麗な桜が咲き乱れることかと思います。

万葉の丘スポーツ広場が見えてました。見晴らしが素晴らしいです。ただ、ここからは下ることはできないので引き返します。

引き返す途中に水仙が綺麗に咲いているのを発見しました。

引き返す道のりは別の道で行きました。

振り返ると梅の色付いた風景が見えました。

ここからは、梅園と道路挟んで逆側の保安林も少し散策したのでご紹介をします。

今回は少しぐるっと回るくらいでしたが、凄く広くて一日楽しめそうな場所でした!

豊かな自然が広がります。時期により色々な景色を見せてくれるものと思います。

ひと際目を引いた景色です!地面に一面の花!?

なんと!?花びらで赤いじゅうたんの様に道を彩っています!正直、今回で一番綺麗な景色だったかも知れません!

こちらが「万葉の森 周辺歴史散策マップ」にもあるトイレになります。

四季折々、色んな花たちを楽しめそうです。また時期を変えて訪れたいと思いました。

オオイヌノフグリが咲いていました。小さくて可愛い花ですね。

まとめ

橿原市の「万葉の森 梅林」は、自然と歴史が織りなす静かな場所で、四季折々の風景を楽しめるスポットです。駐車場も完備されているので、車でのアクセスも便利です。梅の季節だけでなく、森全体を通して心身ともにリフレッシュできる場所なので、橿原を訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。

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