1年冷蔵保存したミニトマトの種を蒔いてみた!発芽チャレンジ&庭の春の兆し

楽しい園芸

2025年3月20日(木)

こんにちは!星圭太です!

今日は、昨年市販で購入し、冷蔵庫で1年間保存していたミニトマトの種をついに蒔いたので、その様子を皆さんにシェアしたいと思います。保存期間が長かったため、無事に発芽するかどうか、少しドキドキのチャレンジです。加えて、庭の植物たちにも春の兆しが見え始めたので、そちらも一緒にご紹介します!

冷蔵保存していたミニトマトの種、いよいよ種まきに挑戦!

去年、市販のミニトマトの種を購入し、種の保存性を高めるために冷蔵庫で1年間保存していました。種は冷蔵保存することで発芽率を維持できると聞いていたものの、実際に1年間も保存していたので、本当に芽が出るかどうか少し不安もありました。

いよいよその保存していた種を使う日が来たので、実際に蒔いてみることにしました!

まず、使用する土の準備から始めました。今回は、排水性と保水性のバランスを考慮して「種まき培土」と「赤玉土(小粒)」を混ぜた土を用意しました。

1.土の準備
種まき培土と赤玉土(小粒)を5:1の割合で混ぜます。赤玉土を加えることで、通気性と排水性を確保し、種が根腐れしにくい環境を整えます。

赤玉土を混ぜなくても、この種まき培土だけでも、もちろんOKです!
ただ、排水性が気になるので今回は赤玉土を混ぜた次第です。

2.種を蒔く
準備した土に、1年間冷蔵庫で保存していたミニトマトの種を蒔きました。発芽のための理想的な環境を作るため、種を土の表面に軽く置いてから1センチほどの覆土をしました。土を優しく押さえることで、発芽しやすい環境を整えました。

これが去年から持ち越した種になります。元気に発芽してくれるかな。

育成用のポットの下に底石を一つ入れて、先ほどの土を入れました。
説明には種は2~3粒と書いてありますが、5粒ほどずつ蒔いてみました。

3.水やり
蒔き終わった後は、優しく種に気をつけながら土全体に優しく水を与えました。直射日光の当たらない明るい場所にトレイを置き、乾燥しないように管理していきます。

ミニトマトは発芽までに1〜2週間ほどかかることが多いため、この期間は焦らずにじっくりと様子を見ることが大切です。冷蔵庫で保存していた種が元気に芽を出してくれることを期待しつつ、毎日少しずつ変化を観察していきます。

庭で春の訪れを感じる発見!菊の蕾

ミニトマトの種まきを終えた後、ふと庭を見てみると、なんとと思われる植物が蕾をつけているのを発見しました。菊といえば秋に咲く花のイメージが強いですが、どうやらこの菊は春に咲く種類のようです。

実は、去年の秋には気づかなかったのですが、この菊は冬を乗り越え、しっかりと蕾をつけて春の訪れを知らせてくれました。庭の植物が季節ごとに変化し、新しい発見があるのはガーデニングの醍醐味ですね。これからどんな花を咲かせてくれるのか、楽しみです。

ガーデンシクラメンが咲きそうでワクワク!

もう一つ嬉しいことがあります。それは、去年から育てているガーデンシクラメンが、ついに蕾をつけてもうすぐ花を咲かせそうなことです!

ガーデンシクラメンは、寒さに強い植物ですが、冬の間は花が咲かず、葉っぱだけが元気な状態でした。それが最近の暖かさで徐々に元気を取り戻し、ようやく蕾を見せてくれたのです。

冬を越えて再び花が咲く瞬間は、ガーデニングをする上でとても特別な瞬間です。特にシクラメンは色鮮やかな花を咲かせるので、庭に華やかな彩りを添えてくれることでしょう。

最後に

今回、冷蔵庫で1年間保存していた市販のミニトマトの種を蒔いてみましたが、果たして無事に発芽してくれるのかどうか、期待と不安が入り混じるチャレンジです。ミニトマトの種まきに挑戦したことで、ガーデニングの楽しさを改めて実感しました。

さらに、庭での新しい発見やシクラメンの蕾の成長も、春の訪れを感じる大きな喜びです。これからも、ミニトマトの発芽の進捗や庭の植物たちの成長を見守りながら、ガーデニングの魅力を楽しんでいきたいと思います。

次回のブログでは、ミニトマトの発芽状況やその他の植物たちの様子についてお伝えする予定ですので、どうぞお楽しみに!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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